地震の年の一万人の第九は陳舜臣の鎮魂詩から始まった。

第13回一万人の第九の年は阪神淡路大震災を 受けて開催が危ぶまれたが指揮者の山本直純が 鎮魂と共に復活そして第九の歓びの歌へ繋げる 事に鎮魂の詩は病床の作家の陳舜臣さんに依頼 そしてファクスで送られてきたのが鎮魂詩です 前半に引き続き紹介します。  続「劫火を超えて」 こよなくやさしい心から にじみ出たすずしいしらべ …
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