銀行のミスを顧客に対して文書での返答はイヤ

昨年の12月29日に書いたが銀行口座の印鑑と同じサイン方式で
サインとサイン番号と言うものが必要と、その際、暗証番号とは別で
サイン番号がと言う説明もないままサインと暗証番号を書かされ、
結果はその制度は2005年5月に改正になっていたのに、
支店長がその改正を知らなかったという
無責任と共に人の個人情報を強制的に開示された事に対して
支店長に文書で返答を求めていた。

所が、支店長は手前どもは手紙を書いたり、ファクスで出すと言う
文書で返答はする事はしてません。
口頭で会って説明したいと。

口頭では,言った言わないになるから手紙で欲しい、いやそれは出来ない、
間違いの謝りは店頭で言ったでないかと、どちらが被害者か判らない
口ぶり。

要は銀行はミスした時にミスが残らない口頭でしか顧客に説明しない。
で口頭が否ならそのまま知らん顔、知らぬ存じぬで、そのような事象が
あった事は何処にも記録されないで闇の中に消えていく。

文書で謝罪含めた内容のものがくれば、少しは銀行の態度も許せるが
それをしない今の銀行と言う所は、いかに責任と言うものを回避したいか
それしか姿が見えてこない。

内部規定が改正されたことを1年半以上知らないで業務に
携わってきたと言う、信用第一の銀行の姿は、信用とは何と聞きたい。

この記事へのコメント

2008年01月25日 14:15
お邪魔します。

銀行 病院 含めて お役所仕事ですよね。

少しづつ変化は見られるでしょうが、日本人のおとなし

い性格が左右する現象でしょうか?

紳士的に怒る? 賢く怒る? 消費者もやらねばね。

今は携帯電話で会話を録音できますから、証拠になりま

す。しかし人間味のない世の中 悲しくなります。

家内と犬とだけに話しかけよっと。

失礼しました。

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