高橋勝成ゴルフプロが石川遼プロに一流でなく超一流にと

今朝の日経新聞のスポーツ欄にプロゴルファーの高橋勝成が
石川遼プロに一流でなく超一流選手になれと言う素晴らしい言葉が
掲載されている。

プロになる事は地獄の門をたたくのと同じと、勝つたびに門を
たたかないといけない、勝つたびに光が差し、美しい
花園が見えるが、直ぐ又闇だと。

自己の開発力が頼りになると、勝てば官軍一般常識は欠け
感謝の心もなくなると。

舞台人と同じことが言える。
舞台は鏡、その舞台は出ている人の心を映し出すのだ。
つまり舞台の上の役者の心は、観客には丸見え打ということだ。

だから高橋プロは言う。
石川遼プロには一流選手にはならないで欲しい、超一流選手になれ
それはゴルフ以外の分野でも皆に尊敬される人になれと言う事だと。

高橋プロの文章を読んでいるといいも悪いも、此処からいろいろな
選手の顔が浮き出してくる気がする。

テレビでしか知らない高橋プロだが人柄が滲んでいる文章だ。

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