70年万博は国威楊型、関西大阪万博は社会課題解決型と大阪知事が。

先日の夜のテレビニュースで関西大阪万博を
取り上げていたが、全体を囲む木造の大回廊は
会場を圧縮する感じを受けた。
キャスターの問いに大阪知事は70年万博は
国威楊型と言い、関西大阪万博は社会課題
解決型と発言、キャスターがではカオスで
良いのかと問うと、その通り混沌無秩序と。
70年万博はテーマ通りの進歩と調和が
会場内の各国のパビリオンと各国からの
コンパニオンのfユニフォームが調和して
日本人に新たな外国を認知させたのだ。
おばあさんが金髪の毛が生えてる外人の
腕をさわって日本人と変わらないという
外国人への偏見恐怖?を消え去らせた。
個性ある外国パビリオン、個性ある
外国館のコンパニオンの人達、全てが
進歩と調和だったのだ。
各国の人と観客の交流新しい映像技術
各国の文化が観客が手に取れたのだ。
関西大阪万博は会場が木造リングの中で
空間を求めるような雰囲気を感じ
個性ある外国館が少なく平屋建ての
共同間では外観から生まれる雰囲気は
期待できないかと。
カナダのモントリオールで開かれた
エキスポ67も個性的な館が多くあり
取材した小言幸兵衛は後の大阪万博に
生かされたなあと思った。
カオスの関西大阪万博はもうすぐだ。

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