外国人観光客に日本の秘境が人気?

最近の外国人観光客は、日本尾当たり前の所でなく
秘境と言うか路地裏と言うか、三軒長屋の雰囲気が
お目当ての様だ。
確かに小言幸兵衛も外国に行ったときは、何気ない
通りのバーでキールを飲んでシルルブレと言って
代金を払う、ランチも黒板に書いてあるメヌーを
見て食べるのが楽しみの一つだった。
テレビで見え居ると家族で来た外国人観光客選ぶ
日本の秘境は、山奥の家で斧で薪割を割るのも、
秘境日本の魅力で、、その薪で五右衛門風呂の湯
を沸かして入浴する、これも大きな魅力のようだ。
よくよく考えると小言幸兵衛が戦時中に疎開先の
農家でしていた事と同じだ。
薪を割り、鶏を飼い、卵を産むように、菜っ葉を
刻み,卵の殻が丈夫になるように貝殻を砕いたり
していた。最後は、この鶏は食された。
近くの川で割ばしに縫い針を糸で括り川の中で
石の下に隠れている小魚を採ったりした。
森の中では気にロープを結んでターザンに。
今の時代は、これと同じことをしたらビジネスに
結びつく時代に、時の変化は不思議だ。

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