見えない敵、生活騒音、どうする?

騒音被害、生活騒音被害は見える騒音と違い
対策が皆無と言える。
工事現場の騒音、工場の騒音、スピーカの音
こうした騒音は法律でも取り扱いされている
騒音だ。
所が生活騒音は違うから問題提起したい。
階上で子供が騒いで出る騒音、洗濯機掃除機
かなり音が昔とは変わってきている。
逆に家庭で便利と言われる電気機器が生まれ
問題は、この機器類だ。
マンションなどで室内をリニューアルする時
こうした機器を取りつけられると見えない敵
になるのだ。
こうした機器は、いずれも電気料金が安価の
午後6時過ぎから稼働を始め翌朝まで騒音を
発しながら動いているからだ。
騒音だけでなく機器の能書きを読むと低周波
電磁波、低周波音を発しながら動いている。
当然、普通のマンションでは騒音と共に出る
電磁波、低周波音が震度を起こす原因にも
なるのだ。
これを又感じる人感じない人が居る。
特に電磁波は有害と言われ、どの程度のかは
別にして、隔壁でも突き抜ける恐れがありと
言われ人体にも有害共言われている。
が、この見えない敵を退治する方法はかなり
困難だ。それは騒音振動を感じても発してる
場所に騒音振動を起す器機があるかの確認が
不可能だからだ。
解決するにはこうした問題を禁止する文言を
入れた全国一律のマンション管理規約を作成
する必要がある。

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